● トートバッグをオリジナルのエコバッグで

《エコバッグのサイズや用途はさまざま》
エコバッグといっても、小さなものから比較的大きなものまで
サイズや形もさまざまです。
中に入れるものや利用目的によって、
エコバッグを使い分けている人がほとんどです。

エコバッグという言葉は日本特有の表現で、
海外のスーパーなどではショッピングバッグやトートバッグ（tote bag）
という名称でお店のオリジナルエコバッグが販売されています。
食料品や日用雑貨品などをたくさん購入しても、
自在にバッグに入れることができ
使わない時は折りたたんでしまうことができるので、とても便利です。

トートバッグは長方形の形状をしたバッグで、
バッグの上部に大きな開口部があり
持ち手が２つ付いているのが一般的なスタイルです。
もともと冷凍庫がなかった時代に氷を運ぶための入れ物として
キャンパス地で作られた手提げかばんがトートバッグの始まりです。
やがてトートバッグはバッグデザインのスタイルとして定着し、
現在では多くの人が通勤・通学・ショッピングに利用する
バッグの定番アイテムです。

《トートバッグをオリジナルのエコバッグに！》
トートバッグは、さまざまな場面や用途に利用できるので
年齢や性別を問わず多くの人にとって利用価値の高いアイテムと言えます。
持ち手の部分もショルダータイプで長めの寸法のものもあるので
エコバッグとしてだけでなくメインのバッグとしても利用可能です。

そのため、会社・学校・ショップでトートバッグをベースにした
オリジナルエコバッグを制作して配布すれば、
バッグを手にした人が日常のあらゆる場面で利用する機会も増え、
ブランドや店舗の宣伝効果もアップします。
男女問わずに利用できるので、イベントやキャンペーンの際に
ターゲットを限定することなく多くの人に配布することができます。

またトートバッグの場合は、
ロゴマークなどを印刷できる面積も大きいのでデザインも自在で、
販促ツールとして利用する場合は
人の目に触れやすく訴求力も高くなります。