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● 色の心理効果を利用してオリジナルエコバッグを強化しよう

《人の心を操る色彩のパワーで販促エコバッグを強化しよう》
色には、様々な心理的効果があります。
青い壁の部屋にいると落ち着く、あるいは寒く感じる、
オレンジ色の部屋では暖かく感じ、食欲が増すといったように、
人の五感や感情は色そのものが持つパワーの影響を
常に受けているといいます。
マーケティングにおいても、購買意欲や判断力などは
テーマ色に左右されると言ってよいものです。
商品イメージと連動しやすい色、高級感を与える色を配することで、
実際に販促効果は格段にアップします。
アピールしたい商品の特長や価格、ターゲットに合わせた色使いは、
PRや販促グッズづくりにおいて大変重要です。
販促グッズとしてエコバッグを作るときも、
こうした点を念頭に置いてデザインを決めましょう。

《ケーキの箱がピンクである理由》
色は味覚や温度のイメージと密接なつながりがあります。
たとえば、黄色はレモンのような酸味やさわやかさ、
新鮮さ、若さを連想させます。
冷たさを感じる青は、飲料や夏向けの商材に不可欠。
緑はエコロジーや植物、自然の風景を連想させます。
甘さを感じさせるピンクは、洋菓子のパッケージに必須の色。
新しいスイーツの販促キャンペーンには、
何が何でもピンクのエコバッグを用意したいところです。
赤は、唐辛子のようにスパイシーな辛さや熱気、パワーを感じさせ、
オレンジは熟した果実や秋の収穫のイメージです。

《ターゲット層によって変わるテーマ色》
黒や濃茶は小さくても重みを感じますが、
同時に大人の落ち着きや高級感を感じさせます。
さらにゴールドやシルバーとの組み合わせはゴージャスなので、
高額商品やブランドイメージを高めるための販促によく用いられます。
反対に、子ども向けには明るいトーンの黄色や赤、青など
原色系の楽しくにぎやかな配色を。
女児向けには、可愛らしいパステルトーンなどが適しています。





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