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● ドイツのエコバッグ文化

環境先進国として知られるドイツでは、エコバッグ文化が1970年ごろから始まったといわれています。
ドイツでは、買い物で買ったものを持って帰るための袋は日本のように支給されず、基本的には有料のお店が多いため、
エコバッグを持っていないと買い物ができないといわれるほどエコバッグが生活必需品となっています。

日本ではエコバッグと呼ばれる買い物袋は、ドイツでは「テューテ」と呼ばれています。
この言葉には、ちょっとした入れ物・手軽な袋という意味があります。
テューテは基本的に薄いコットン素材でできていますが、中にはビニール素材でできているものもあります。

ドイツではエコバッグは使用率がとても高いこともあって、
1ユーロから3ユーロ前後のとても安価で手に入るものが多いようです。
スーパーマーケット、書店、ドラッグストア、レストランや企業などでもそれぞれがオリジナルのエコバッグを作っていて、
おしゃれなデザインのテューテが数多く存在しています。
ドイツのエコな文化を象徴するものでもありますし、ご当地の絵柄がプリントされているものもあることから、
日本でも旅行で訪れた際などに数種類集める人が多いようです。

カプセルボックスでは、ドイツのテューテの形を用いたオリジナルエコバッグを製作できます。
テューテは、生地によってしっかりとした強度をつけることもできるため買い物のエコバッグとしても最適ですし、
軽くてかさばらず、たくさん入れられるため、サブバッグとして持ち歩くのにも大変便利なバッグです。
おしゃれで環境にもやさしいエコバッグを持って買い物に出かけましょう。

 



枚数 4オンス料金 8オンス料金