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● エコバッグの普及率は8割

エコバッグの普及に関して、平成19年に行った環境省の調査によると、消費者の約6割がエコバッグを所有していると答えており、
高い普及率が結果として発表されました。
その後、平成20年に行った同様のエコバッグに関する民間アンケートでも6割以上が所有しており、
対象を女性だけに絞ると所持率は8割以上、男性だけでも5割以上と確実に普及率は高くなってきています。

エコバッグを持っている人の買い物での利用頻度は、半数以上の人がほぼ毎回使っていると答えており、
女性に比べてエコバッグ所持率の低い男性でも持っている人の半数以上が高い頻度で利用しているとされています。

年代や、都市や地方での差はあるものの、エコバッグの普及率、利用率は、確実に向上してきているといえるでしょう。
また、レジ袋を必要以上にもらわないという消費者の意識も高まってきているといえます。
近年ではスーパーや百貨店でもサービスの一環としてきたレジ袋の配布も少しずつ見直されてきており、
必要かどうかの確認をするほかに、一部のスーパーではレジ袋の有料化を行い、レジ袋の削減に前向きに取り組んでいます。

エコバッグに求める機能性は、耐久性・携帯性・大きさなどの他に、デザイン性も重視されてきています。
カプセルボックスで制作しているエコバッグには携帯しやすいナイロン性のものをはじめ、
コットン・リネン・デニム素材などのオリジナル制作が可能です。

オリジナルエコバッグは、豊富な色や大きさから選んでいただけて、機能性も優れていますので、
お買い物だけでなく普段から違和感なく持ち歩けるファッションアイテムとしてもご活用いただけるエコバッグとなっています。

 



枚数 4オンス料金 8オンス料金